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よくある質問 Q&A
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ノートパソコンとデスクトップパソコン2台で使いたい場合は、2ライセンス購入が必要ですか?
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2台同時に使いたい場合は、2ライセンス必要ですが、1台ごと使用する場合は、1つのライセンスキーを使い回すことができます。例えば、自宅にいるときはデスクトップPCで使い、出かけるときは、ノートPCのForexTester(デモ版)にライセンスキーを登録するとノートPCで使用できるようになります。そして帰宅したら、デスクトップPCにライセンスキーを登録するということです。この場合、検証しているデータは各PCに保存されているので、デスクトップPCでの検証データが、ノートPCに移動することはありません。別物として行ってください。
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VIPデータ(FT5とセット)を購入しました。定期的に料金がかかりますか?
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カード決済の場合のみですが、ForexTester日本代理店から購入された場合は、ご購入後に延長のキャンセル申請をするか否かのメールを送らせていただきます。
延長キャンセルの依頼を、メール内のリンク、あるいは下記ボタンからお願いいたします。
*別会社の本社サイト(https://forextester.jp/)にてデータ購入した場合は更新費用が発生する場合があります。詳しくは本社サイトにお尋ねください。
*銀行振込決済の場合は自動課金・延長はされませんの必要ございません。
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データサービスの 『1ヶ月』、『12ヶ月』 『永久権』とは?
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VIP、Standard データを購入する時、期間を選択できます。例えば、“VIPデータ1ヶ月” という商品の場合、購入後、1か月間は、1日ごとのデータが増えます。1ヶ月内であれば、2003年からのデータをいつでも何度でもダウンロードが可能です。1か月を過ぎると、VIPデータをダウンロードすることはできませんが、ダウンロード済みのVIPデータはご使用になれます(保存データが消滅しない限り)。『永久権』は期限なく半永久的に有料データをダウンロードできます(PCを変えても期間内であればダウンロード可能です)
期間 ダウンロード可能期間 取得できるデータ量 メリット デメリット 1ヶ月 1か月間 2003年4月~購入後1か月 18年以上のデータを1か月間ダウンロード可能 1か月過ぎてもダウンロード済みのデータは使用可能 保存データが消滅したら再購入が必要 12ヶ月 12か月間 2003年4月~購入後12か月 18年以上のデータを12か月間ダウンロード可能 12か月過ぎてもダウンロード済みのデータは使用可能 保存データが消滅したら再購入が必要 永久権 永久 期限なし *PCを買い替えてもダウンロード永久権は継続します 保存したデータが消滅してもダウンロードすればOK 初期投資額
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ノートパソコンとデスクトップパソコン2台で使いたい場合は、2ライセンス購入が必要ですか?
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2台同時に使いたい場合は、2ライセンス必要ですが、1台ごと使用する場合は、1つのライセンスキーを使い回すことができます。例えば、自宅にいるときはデスクトップPCで使い、出かけるときは、ノートPCのForexTester(デモ版)にライセンスキーを登録するとノートPCで使用できるようになります。そして帰宅したら、デスクトップPCにライセンスキーを登録するということです。この場合、検証しているデータは各PCに保存されているので、デスクトップPCでの検証データが、ノートPCに移動することはありません。別物として行ってください。
- ヒストリークリアをしてしまいました。有料データ取得の期限過ぎていますがデータを戻せませんか?
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残念ですが、ヒストリークリアをすると、その通貨ペアのダウンロードしたデータが消えてしまいます。剤度、データを購入してください。
- 『VIPデータ1ヶ月』を購入しました。1か月過ぎたら検証中のチャートは使えなくなりますか?
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ダウンロード済のVIP(有料)データは、期限後でも使用可能です。 ただし、お使いのPCに保存されているデータが破損、消滅すると使用できません。
- 有料データの期限が切れたら、ダウンロードは一切できないのですか?
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期限後は、購入された有料データはダウンロードできませんが、無料のBasicデータはダウンロードできます。ただし、Basicデータをダウンロードすると、ダウンロード済の保存されている有料データは上書きされて消滅します。
- PCを新しく買い換えました。1ヶ月・12ヶ月VIPデータの有効期限後は、以前のPCで使っていた有料データは使えませんか?
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基本的に使えません。しかし、フォルダの移動ができる方であれば、ForexTester(4,5)のフォルダ内にある、dataファルダを移動してみてください(メーカー保証外)。
まずは、新しいPCにデモ版を再インストールしてみてください。
ここから選択 ⇒ https://www.forextester.biz/download5/
レジストリキーは、FT5、FT4、FT3、をお使いの方は、同じキーをご使用になれます。
レジストリキーは、ヘルプ、プログラムについて、の画面に表記されています。
*FT2の場合は、購入時、あるいは、FT2キーの再発行申請の返信メールに記載されております。期限が切れている場合は、元のPCでVIP、Standardデータサービスのデータを保存したフォルダを新しいPCの同じ場所に上書きしてください。
例えば、ForexTester5をデフォルトでインストールした場合、
下記のフォルダに通貨ペアのヒストリーデータが保存されます。
C:\ForexTester5\data
テンプレートデータは下記のフォルダに保存されます。
C:\ForexTester5\Templates
プロジェクトは下記のフォルダに保存されます。
C:\ForexTester5\Projects上記3つのフォルダを保存し、
再度インストールした後に、上記のフォルダを同じフォルダに上書きしてください。
*こちらの方法はメーカーでは保証適応外です。自己責任にてお願いいたします。
*コピー途中の破損等リスクがありますので、データが100%戻るとは限りません
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パソコンを買い替えようと思いますが、買い替え前にフォレックステスターを購入しておくことはできますか?
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フォレックステスターは、購入されたライセンスキーがあれば、複数のWindowsPCに載せ替えることができます。古いPCで使用していたフォレックステスターを無視して、新しいPCにデモ版をインストールしてライセンスキーを登録すれば使用できます。
- 『VIPデータ1ヶ月』を購入しました。1か月過ぎたら検証中のチャートは使えなくなりますか?
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ダウンロード済のVIP(有料)データは、期限後でも使用可能です。 ただし、お使いのPCに保存されているデータが破損、消滅すると使用できません。
- 有料データの期限が切れたら、ダウンロードは一切できないのですか?
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期限後は、購入された有料データはダウンロードできませんが、無料のBasicデータはダウンロードできます。ただし、Basicデータをダウンロードすると、ダウンロード済の保存されている有料データは上書きされて消滅します。
- PCを新しく買い換えました。1ヶ月・12ヶ月VIPデータの有効期限後は、以前のPCで使っていた有料データは使えませんか?
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基本的に使えません。しかし、フォルダの移動ができる方であれば、ForexTester(4,5)のフォルダ内にある、dataファルダを移動してみてください(メーカー保証外)。
まずは、新しいPCにデモ版を再インストールしてみてください。
ここから選択 ⇒ https://www.forextester.biz/download5/
レジストリキーは、FT5、FT4、FT3、をお使いの方は、同じキーをご使用になれます。
レジストリキーは、ヘルプ、プログラムについて、の画面に表記されています。
*FT2の場合は、購入時、あるいは、FT2キーの再発行申請の返信メールに記載されております。期限が切れている場合は、元のPCでVIP、Standardデータサービスのデータを保存したフォルダを新しいPCの同じ場所に上書きしてください。
例えば、ForexTester5をデフォルトでインストールした場合、
下記のフォルダに通貨ペアのヒストリーデータが保存されます。
C:\ForexTester5\data
テンプレートデータは下記のフォルダに保存されます。
C:\ForexTester5\Templates
プロジェクトは下記のフォルダに保存されます。
C:\ForexTester5\Projects上記3つのフォルダを保存し、
再度インストールした後に、上記のフォルダを同じフォルダに上書きしてください。
*こちらの方法はメーカーでは保証適応外です。自己責任にてお願いいたします。
*コピー途中の破損等リスクがありますので、データが100%戻るとは限りません
- 画面上部の操作アイコンが消えました。元に戻すにはどうしたらいいですか?
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上部バーの空いているところで右クリック、表示されたメニューのすべての項目にチェックを入れてください。
- 注文をしようとすると、「損切りはプライスに近すぎます。最小12ポイントは離してください。」となりますが、これの設定の変更を教えてください。
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データセンター、変更したい通貨ペアを選択、プロパティの変更、上記画像のように“0”にして OK。その後、再度『サーバーからアップデート』を行いデータを刷新してください。*一度ヒストリークリアしてからのアップデートを推奨
- フィボナッチの設定がうまくできません。MT4と同じ値に設定しているのですが・・・
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Forex Tester 全てのフィボナッチの設定値は下記の通りとなります。MT4、MT5、とは異なりますのでご注意ください
- ローソク足の詳細データ(始値 終値 高値 安値)の確認方法を教えて下さい
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カーソルをローソク足に当てると画面下に表示されます。
- 検証中に、簡単に新しいデータを取り込むには?
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下記の画像のボタンをクリックすると、検証中でも新しいデータを付け加えたりできます。
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VIPデータの容量はどれくらいですか?
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2003年から2021年12月までの18年分で、1通貨ペアのファイルサイズは、おおよそ、7.7GBとなります。ティックデータ無しでは、同じ期間で、350MBとなります。
VIPデータなのにローソク足が粗いのはなぜですか?
考えられる原因は、3つあります。
1.データセンター画面で、データを取得する際、“ソース:” が “Advaced Data Feed” にしてから “サーバーからアップデート” されていますか?
正しく、 “ソース:” が “Advaced Data Feed” にしてから “サーバーからアップデート” された場合、上記のように、“ティックデータをインポート” のバーも、グリーンになります。
“Forexite” にして “サーバーからアップデート” された場合、は、 “ティックデータをインポート” のはグリーンにならず、実際のチャートも1分足はかなり粗くなります。
その場合は、ヒストリークリアを行い、ソースを変更してから行ってください。
2.プロジェクトの作成 の途中で設定できる【テスト開始時間】が、“データの最初からテストを開始” になっていませんか?
VIPデータは、2003年からありますが、最初の1分足データは粗くなっています。
1分足のおすすめは2012年以降となります。
“データの最初からテストを開始” ではなく、“スタート開始日を決定”
を選択し、バーで、開始日を2012年以降にしてください。
あと、取引量が少ない時間帯も1分足が粗くなります。これは、リアルチャートも同様です。マーケット参加数が減る時間帯での1分足チャートは粗くなります。
3.小数点以下の桁数を間違えていませんか?(データセンター の プロパティの変更 を確認)

VIPデータに限り、クロス円の場合は、小数点以下の桁数は3桁となります。
2桁になっていませんでしょうか。その場合は、ヒストリークリを行い、3桁に変更してから、再度、“サーバーからアップデート“ を行ってください。

VIPデータに限り、ドルストレートの場合は、小数点以下の桁数は5桁となります。
4桁になっていませんでしょうか。その場合は、ヒストリークリを行い、5桁に変更してから、再度、“サーバーからアップデート“ を行ってください。
Forex Tester の動作が重いのですが、原因は何でしょうか?
ForexTesterのチャートデータは1分足の4値をもとに、すべてのタイムフレームの時間足を作っています。たとえば、1時間足は、1分のデータ×60で構成されています。さらに、ForexTesterは、過去データを17年以上保有していますので、1分足のデータ×17年以上という膨大なデータ量となります。この1分チャートに、例えば、一目均衡表を表示させ、同チャートを日足で動作させたらどうなるでしょうか。日足1本を作る間に、1分×24時間分の一目均衡表を裏側で作ることをやります。しかも、17年分。これは、どんな高性能なPCをもってしても、時間がかかります。結果、日足1本を進めるだけなので、なぜこんなに遅いの?=『重い』という評価になるということです。
これを回避するために、ForexTesterでは、インジケーターを初期設定する際、そのインジケーターをどの時間足チャートに反映させたいかを選択できるようになっています。この機能は、マルチタイムフレームチャートを使いたいときに使用してください。
Forex Tester の操作 : プログラムを高速化し、問題を修正するには、次のことを試してください。
- 常に管理者としてプログラムを起動します(ForexTesterアイコンを右クリック->管理者として実行)
- 現時点で不要なすべてのインジケーターインスタンスを削除します(たとえば、1つのチャートの2つの時間枠(たとえば、M5とM15)に2つのMAがあるとします。これらのMAインスタンスはそれぞれ個別に計算されるため、現時点で不要なすべてのインジケーターを削除し、使用する時間枠にのみインジケーターを残すことをお勧めします。この場合、プログラムはプロジェクトをロードするのに必要な時間が短くなります。)
- 現時点で自動ストラテジーが実行されていないことを確認するか、ストラテジーの実行をオフにします([ストラテジー]-> [ストラテジー実行メニューの有効化/無効化]または[テスト]-> [ストラテジー実行の有効化/無効化]メニュー
- 新しいプロジェクトを作成し、[OHLCポイントでティックを生成]オプションを使用します
- データファイルの一部が破損している可能性があります。 「履歴のクリア」ボタンを使用してデータを削除してから、データセンターから再度ダウンロードしてみてください
- パッケージサイズにチェックマークを付ける]ドロップダウンメニューの値を減らしてみます。
- その後、管理者としてForex Testerを起動し(右クリック->管理者として実行)、キーで登録します
- 履歴データ、プロジェクト、およびテンプレートを保持する必要がある場合は、次の手順を実行してください
これで問題が解決しない場合は、一部のプログラムファイルが破損している可能性があります。
コンピューターの別のフォルダー(C:\ ForexTester_NEWなど)にインストールします。プログラムファイルフォルダにはインストールしないでください。
1.プログラムフォルダ(デフォルトではC:\ ForexTester)に移動し、「データ」、「プロジェクト」、「テンプレート」のフォルダをバックアップします。
2. Forex Testerを再インストールした後、対応するフォルダーをバックアップされたフォルダーに置き換えます。
チャート動作が遅くなる、あるいはフリーズする原因は?
①セキュリティソフトがForexTesterに関与している
②1分足にインジケーター・オシレーターが反映されている状態で長期足のチャートを連動して動作させている
何が原因かを特定するには、
1、デモ版の状態で動作確認
2、キーを登録して、データを10年分以上ダウンロードしインジケーター無しで動作確認
3、1分,5分以外に1つだけインジケーターを反映させて動作確認
4、上記の3にてインジケーターを1つ毎増やして動作確認
1、2、で動作しないのであれば、セキュリティを外してみてください。
3、で動作しない場合は、インジケータを適用させるデータ期間を1年分から徐々に増やしてください。
VIPデータのPIPSが大きくなります。桁が違う?
小数点以下の最後の桁が1pipsとは限りません。
レート表示上の最後の桁が1pipsと覚えている人がいますが、これは少し前までの話です。確かに以前はクロス円では小数点が2桁の表示、ドルストレートなどでは小数点が4桁の表示をするFX業者が多く、小数点の最後の桁の変動分とpipsはイコールでした。
しかし現在は、クロス円は小数点3桁、ドルストレートなどは小数点5桁表示が主流となっており、小数点の最後の桁の変動分が1pipsではありません。さらに最近では、クロス円でも小数点4桁表示を採用しているFX業者もあります。レートの桁数は今後さらに変化することもありますので、小数点いくらかで覚えておくようにしましょう。
小数点以下の桁数でpipsを確定します。
クロス円=小数点2桁の数字が1pips。 ドルスト=小数点以下4桁の数字が1pips
例えば、クロス円のUSDJPYが上昇したとします。 110.251 ⇒ 110.455 この場合は、204pipsではなく、110.455−110.251=20.4pips となります。
なぜなら、110.455は、小数点2桁目が1pipsなので、45.5pips。 110.251は、小数点2桁目が1pipsなので、25.1pips。 よって、45.5-25.1=20.4pips となります。
同様に、ドルストのEURUSDが上昇したとします。 1.20450 ⇒ 1.20862 この場合も、212pipsではなく、1.20862−1.20450=21.2pips となります。
2桁/4桁業者(クロス円/クロス円以外) | ||
桁数 | 1Pips | 1Point |
2桁 | 0.01 | 0.01 |
4桁 | 0.0001 | 0.0001 |
3桁/5桁業者(クロス円/クロス円以外) | ||
桁数 | 1Pips | 1Point |
3桁 | 0.01 | 0.001 |
5桁 | 0.0001 | 0.00001 |
「pips」と「point」の違い (ForexTesterは 海外FXにおける標準的な取引プラットフォーム を基準にしています)
pipsはFXにおける値幅の共通単位と説明してきましたが、海外FXにおける標準的な取引プラットフォームであるMT4・MT5では、「pips」よりも「point」と言う単位が主に用いられています。どちらも値幅を示す単位ですが、桁の捉え方に違いがありますので注意しましょう。
上の項目で説明したように、現在は小数点以下の最後の桁が1pipsとは限りません。そのためpipsで表した場合は、例えば「10.3pips」のように小数点が発生することがあります。
それに対してpointは、レートの小数点以下の最終桁になります。つまり小数点以下を2桁(4桁)で表示しているFX業者と、3桁(5桁)で表示しているFX業者では、同じ1pointでもその額は変動するというわけですね。
現在は小数点3桁/5桁で表示しているFX業者がほとんどのため、「1pips=10point」となりますが、表示桁数によりこの関係性は変わってきますので、注意しましょう。
ForexTesterで有料データを使用する場合は、 「pips」と「point」が違います
1pips=10piont にて計算して設定してください。ForexTesterの有料データは、point表記になっているためpipsを設定する場合は10倍にしてください